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管端加熱装置について

パイプの先端やボンベ頭部の成型前加熱には燃焼式加熱炉が多く用いられていますが、電気式の誘導加熱炉を導入することにより、生産性の向上、省エネ、作業環境の改善等多くのメリットを実現出来ます。

管端加熱装置
生産性の向上
誘導加熱炉は予熱が不要のため、加熱時間の短縮が可能です。
例えば、燃焼炉18分を2分に短縮、生産本数は燃焼炉の2倍など。
エネルギー費用の削減
加熱部が直接発熱するので効率が良く、急速加熱が可能で、熱伝導による不要な部分の加熱が減少します。
例えば、エネルギー費用が1/4に減少など。
CO2削減
電気加熱なので、CO2の発生が減ります。
品質の向上
酸化被膜の発生が少なく、製品品質が向上します。
作業環境の改善
炉体からの放熱や炉口からの火炎の漏れがなく、夏場の酷暑の作業環境が飛躍的に改善されます。

新聞に掲載されました。

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※この記事は日刊工業新聞社の
転載許諾を受けています

2014年10月30日付の日刊工業新聞

「モノづくり現場
 省エネ技術最前線」

タイチク製の管端加熱装置の導入事例が掲載されました。導入によって、

  • 加熱の立ち上がりが早くなった
  • 製品に皮膜が付着しにくいため品質が向上した
  • 局部的な加熱によりエネルギー効率が向上した
  • 周辺温度が下がり作業者の負担が軽減した

など多くのメリットがあったことが紹介されいています。

新聞記事を読む

※この記事は日刊工業新聞社の
転載許諾を受けています

2015年12月22日付の日刊工業新聞

第10回 エレクトロヒートシンポジウムでの発表

タイチクの社員が誘導加熱技術について発表した内容、

  • 加熱を行う金属に大電流を流し直接加熱できる
  • 急速加熱や部分加熱ができる
  • 省エネルギー、生産性、製品の品質などの向上
  • 作業環境の改善

などが掲載されています。

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